2025年速報値は890件 前年比大きく減少
厚労省のエイズ動向委員会が3月26日、昨年(2025年)1年間の新規HIV感染者・エイズ患者報告の速報値をまとめました。
・ 新規HIV感染者報告 624件
・ 新規エイズ患者報告 266件
・ 合計 890件
新規HIV感染報告は過去20年間で最も少なく、新規エイズ患者報告を合わせた合計数でも2022年の884件に次いで過去20年間で19番目でした。つまり、2022年の884件に次いで2番目に少ない報告数となっています。
新規HIV感染者・エイズ患者報告数が最も多かったのは、2013年の1590件でしたが、2022年に過去20年間で最少となり、それ以降は、2年続けて増加に転じていました。2024年の速報値は1000件です(ただし、9月発表の確定値は速報値より減り994件でした)。
あくまで報告レベルの数字なので、実際の感染動向が反映されているのかどうか、即断はできません。ただし、2年続けて増加していた報告数が減少に転じ、2024年速報値では新規HIV感染報告が過去20年間で最も少なくなっていることを考えると、治療の普及が感染予防にも効果があることを示すデータと見ることができそうです。
今回の報告の概要はAPI-Netに『第166回エイズ動向委員会 委員長コメント』として紹介されています。
https://api-net.jfap.or.jp/status/japan/data/2026/2603/20260326_coment.pdf
・ 新規HIV感染者報告 624件
・ 新規エイズ患者報告 266件
・ 合計 890件
新規HIV感染報告は過去20年間で最も少なく、新規エイズ患者報告を合わせた合計数でも2022年の884件に次いで過去20年間で19番目でした。つまり、2022年の884件に次いで2番目に少ない報告数となっています。
新規HIV感染者・エイズ患者報告数が最も多かったのは、2013年の1590件でしたが、2022年に過去20年間で最少となり、それ以降は、2年続けて増加に転じていました。2024年の速報値は1000件です(ただし、9月発表の確定値は速報値より減り994件でした)。
あくまで報告レベルの数字なので、実際の感染動向が反映されているのかどうか、即断はできません。ただし、2年続けて増加していた報告数が減少に転じ、2024年速報値では新規HIV感染報告が過去20年間で最も少なくなっていることを考えると、治療の普及が感染予防にも効果があることを示すデータと見ることができそうです。
今回の報告の概要はAPI-Netに『第166回エイズ動向委員会 委員長コメント』として紹介されています。
https://api-net.jfap.or.jp/status/japan/data/2026/2603/20260326_coment.pdf