学校でのLGBTへの新たなとりくみ?〜文部科学省通達をうけて当事者と考える

[東京]2015年11月3日(火・祝)

 LGBT(性的少数派)は30人に1人といわれます。クラスに1人はいるということ?
 文部科学省は「そんな子ども」に対する「特別な配慮など」を求める通達をだしました。
 さて、なにをどうすればいいのでしょう? 当事者とともに考えてみませんか。
 (特定非営利活動法人ぷれいす東京公式サイトから)

プログラム
 ◎講義
 「文部科学省の通達のポイント」池上千寿子(ぷれいす東京)
 「性的マイノリティが直面する困難と教育の課題」
  ・若者の立場から  渡辺大輔(埼玉大学)
  ・親の立場から   小林りょう子(LGBTの家族と友人をつなぐ会)
 ◎グループワーク
 ◎まとめと資料の活用法など

日時:
2015年11月3日(火・祝)13:00-17:30(開場12:30)
場所:
日本性教育協会セミナールーム
(東京都文京区小石川2-3-23、春日尚学ビルB1)
対象:
性の健康と性教育に関心のある人、
教職員、助産師、保健師、学生など
定員:
30人(メールで事前申込み)
参加費:
1000円(資料代含む)
主催:
特定非営利活動法人ぷれいす東京
申込み方法、問い合せ先はこちらのサイトでご覧ください。
http://www.ptokyo.org/news/6113