第22回AIDS文化フォーラムin横浜

[横浜]2015年8月7日(金)〜9日(日)

 1994年の第10回国際エイズ会議と同時に始まったAIDS文化フォーラムin横浜が今年第22回目を迎えます。

 テーマ『今こそ、ともに生きる』
 HIV/AIDSが確認された初期の頃から、「ともに生きる」ということが繰り返し語られてきました。
 では、今、この「ともに生きる」社会が実現できているでしょうか。
 もし課題があるとすれば今、何をどうすることが求められているのでしょうか。
 22回目を迎えるAIDS文化フォーラムin横浜では「ともに生きる」という視点から当事者が生きやすい世の中になっているか 予防啓発活動は今のままでいいのか 患者の高齢化に地域は対応できているか 今こそ、「ともに生きる」を実現するために何が求められているのかを展望します。
 (主催者から)

オープニング(8月7日午前)
 当時者の立場から
  高久陽介(JaNP+)
 学校と連携したセクシュアリティ教育を実践している立場から
  星野慎二(SHIP)
 福祉施設での受け入れと実態調査の経験から
  山内哲也(社会福祉法人武蔵野会)
 医療と普及啓発の立場から(総合司会)
  岩室紳也(AIDS文化フォーラム in 横浜)

日時:
2015年8月7日(金)〜8月9日(日)
場所:
かながわ県民センター(横浜駅西口徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
入場:
無料
ホームページ: