第23期AIDSボランティア学校 AIDSネットワーク横浜 ― 子ども・若者・おとなの性の健康に寄り添うために学んでみませんか ―

[横浜]2015年7月4日(土)〜9月5日(土)

《AIDSボランティア学校は、電話相談員の養成、研修のための講座として始まり、今年で23回目を迎えます。10講座を行いますが、1講座のみの受講もできます。HIV、AIDSを知りたい人、性について考えたい人、感染者の方と接することのある人、電話相談をやってみたい人、また、実際に活動している方の研修の場としてご参加ください。HIVだけでなく、STI全般、性の問題、分娩の問題、カウンセリングなど、広く知識を得られます。各回質疑の時間も多くあります》 (主催者から)

<講座内容>
1日目 7/4(土)
 10:10〜11:30 死ななくなったHIVの今は
 上田敦久さん(横浜市立大学病院感染症内科医局長)
 13:30〜15:00 HIVに感染して、出産して、家族と共に暮らして
 石田心さん
2日目 7/18(土)
 10:30〜12:30 HIV検査 不安の解消も治療も検査から始まる
 佐野貴子さん(神奈川県衛生研究所)
 13:30〜15:00 性って? いろいろな形がありますね
 安達倭雅子さん(“人間と性”教育研究協議会幹事)
3日目 8/9(日)
 10:00〜12:00 HIV感染者の分娩と未受診妊婦の問題
 水主川純さん(聖マリアンヌ医大病院産科副部長)
 13:00〜15:00 性感染症にご注意!
 井戸田一朗さん(新宿 しらかば診療所院長)
4日目 8/22(土)
 10:30〜12:30 感染者の立場に立った看護・介護を進める
 宮林優子さん(横浜市民病院感染症科看護師)
 13:30〜15:30 感染者・患者の生活とソーシャルワーカーの役割
 谷口桃代さん(横浜市大付属病院SW)
 若杉美千子さん(横浜市大付属市民総合医療センターSW)
5日目 9/5(土)
 10:30〜12:30 カウンセリング1 座る場所一つでも話しやすさが違います
 13:30〜15:30 カウンセリング2 顔が見えないからこそ心を開けることも
 小島賢一さん(荻窪病院血液科 臨床心理士)

日時:
2015年7月4日(土)〜9月5日(土)の間に5回
場所:
3日目以外は横浜AIDS市民活動センター。
3日目はAIDS文化フォーラムin横浜で開催
主催:
AIDSネットワーク横浜
(受講料・申し込み方法などはウェブサイトでご覧下さい)
ウェブサイト: