性別に違和感がある・同性を好きなど性的マイノリティの子どもたちは、周囲のちょっとした否定・差別的言動に生きづらさを感じ、先生や親などにも相談できずに孤立しがちです。ネット上の不正確な情報に惑わされたり、出会い系サイトを利用し交遊関係のトラブルに巻き込まれたりすることもあります。
　直面する現状を理解しつつ、自尊感情を高めながら成長するために学校・地域の大人はどのように対応し、環境づくりを進めていけばよいのでしょうか？
　長年支援活動に取り組む講師と当事者の子どもたちにお話しいただきます。

　講師：特定非営利活動法人SHIP
　　　　2002年活動開始、2007年神奈川県協働事業かながわレインボーセンターSHIP開設。
　　　　2012年NPO法人化、SHIPにじいろキャビン開設。
　　　　横浜弁護士会・人権賞を受賞。NHKのTV取材などにも協力している。
　　　　（横浜AIDS市民活動センターの公式サイトから）

日時：	2015年3月28日（土）13:30〜15:30
場所：	横浜中央YMCA 5階501教室（横浜市中区常盤町1-7） JR関内駅南口から徒歩3分/市営地下鉄関内駅1番出口から徒歩3分/ みなとみらい線日本大通駅から徒歩5分
参加費：	無料
定員：	50名（申込み先は下記サイトをご覧下さい） http://www.yaaic.gr.jp/yaaic/1983.html

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