Talk Show「HIVの治療のいまと、ドラッグのこと」

[東京]2014年3月29日(土)

 2013年度にHIVの治療がまた進歩した。治療するための薬を、いままで1日に何度か飲まなければいけなかったのだが、1回ですむものが出てきている。これは一例にすぎなくて、HIVの治療は日に日に進歩している。
 一方、ドラッグのもんだいについて、「そういえばこのまえ誘われたけど‥」、「相談したら通報されない?」などの声も聞く。
 今回はHIV専門の医師と薬物の電話相談を行う相談員を迎えて、HIVや性感染症の治療のいまとドラッグのもんだいについて考える。
 (コミュニティセンターaktaのウェブサイトから)


出演:
国立国際医療研究センター病院エイズ治療・研究開発センター(ACC)医療情報室長、塚田訓久さん
NPO法人アパリ(アジア太平洋地域アディクション研究所)/ドラッグOKトーク、古藤五郎さん

司会:
岩橋恒太(NPO法人akta/名古屋市立大学)
マダム ボンジュール・ジャンジ/荒木順子(コミュニティーセンターakta/NPO法人akta)

日時:
2014年3月29日(土)18:30〜20:30
場所:
コミュニティセンターakta
(東京都新宿区新宿2-15-13 第二中江ビル301)
入場無料
主催:
NPO法人akta
協力:
東京都福祉保健局、コミュニティセンターakta
ウェブサイト: