『どうする? HIV陽性者高齢化時代』

[東京]2013年12月18日(水)

 抗レトロウイルス治療の普及により、HIV陽性者はかつて考えられていたよりはるかに長く生きていくことが期待できるようになりました。それはHIV陽性者が現在進行形で高齢化社会の現実に備え、あるいはもうすでに直面しているということでもあります。この課題にどう対応するのか。『HIV感染症およびその合併症の課題を克服する研究班』の分担研究者でもある山内哲也さんをお招きし、福祉施設の側から長期療養者の受け入れに伴う課題と対策についてお話しをうかがいます。
 (主催者から)

報告:社会福祉法人武蔵野実習所施設長 山内哲也さん
     厚労科研費補助金エイズ対策研究事業
     HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班
     「長期療養者の受け入れにおける福祉施設の課題と対策」分担研究者
司会:エイズ&ソサエティ研究会議 永易至文理事

日時:
2013年12月18日(水)午後7時〜9時
場所:
ねぎし内科診療所
(東京都新宿区四谷三丁目9 光明堂ビル5階)
地下鉄丸ノ内線四谷三丁目1番出口
http://www1.odn.ne.jp/negishi-naika/basho.html
参加費:
1000円
申し込み:
不要、直接会場におこしください。
ウェブサイト: