薬物使用のきっかけは、意外と身近なところにあります。
　友達に誘われたり、ちょっとした興味だったり、セックスを盛り上げるためだったり。
　すでに、ぼくたちの身近な問題であるHIVのこととドラッグのこと。
　昨年に引き続いての第二弾。HIV陽性者と薬物使用についての相談を多数受けて、研究もされている相談員と、静岡ダルク（DARC薬物から開放されるためのプログラムを持つ民間の薬物依存症リハビリ施設）の元職員の方をお招きして、今起こっている現状とその背景についてそれぞれの立場からお聞きします。
　後半は会場からの匿名質問タイムも用意しています。ジャッジをする場でない事をご理解の上、ぜひ奮ってご参加ください。
（主催者から）

日時：	2013年2月17日（日）18:00〜20:00
場所：	コミュニティセンターakta（東京・新宿二丁目） http://www.akta.jp/
出演：	生島嗣（NPO法人ぷれいす東京代表,専任相談員,社会福祉士） ナオ（元静岡ダルク職員）
司会：	岩橋恒太（NPO法人akta／名古屋市立大学） マダム ボンジュール・ジャンジ／ 荒木順子（NPO法人akta代表／ コミュニティセンターaktaセンター長）
入場：	無料
主催：	NPO法人akta http://www.akta.jp/
協力：	東京都委託事業、コミュニティセンターakta

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