平成24年度第1回HIV/AIDS症例懇話会

[東京]2012年9月20日(木)

拠点病院でHIV診療に携わる医師らが臨床現場における症例や病態などについて報告。HIV感染症に関する診療の実情や最近の動向などについて情報共有及び意見交換を行う。

テーマ:「見逃しやすいエイズの症状」
(1)「体重減少」
   東京慈恵会医科大学附属病院感染制御部 保科斉生氏
(2)「下痢」
   東京慈恵会医科大学附属病院感染制御部 中拂一彦氏
(3)「視力障害」
   東京慈恵会医科大学附属病院感染制御部 田村久美氏

特別講演
「HIV陽性者が抱える社会的問題に対するソーシャルワーカーの関わり」
東京慈恵会医科大学附属病院医療ソーシャルワーカー 田之上武明氏

日時:
2012年9月20日(木)午後7時〜9時
会場:
東京慈恵会医科大学一号館講堂(3階)
東京都港区西新橋3-25-8
(都営三田線御成門A5出口徒歩約3分、
日比谷線神谷町3番出口徒歩約7分)
対象:
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、臨床検査技師、
歯科衛生士、MSW、カウンセラーなど
参加費:
無料
問合せ:
東京都福祉保健局健康安全部感染症対策課エイズ対策係
参加申し込みなど詳細はこちらから
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/
aids/syourei/index.html