第1回HaaTえひめ市民公開シンポジウム『ティーンエージャーのHIV感染の課題 〜学校のなかの性的マイノリティ〜』

[愛媛]2012年2月26日(日)

〔主催者からのメッセージです〕日本におけるHIV新規感染者報告の約70%は男性と性交渉のある男性となっている。厚労省エイズ対策研究事業のゲイ/バイ男性を対象におこなわれたインターネットを使った調査では6000人の協力者から回答が得られ、ゲイ男性の思春期で抱えるさまざまな問題がメンタルヘルスとセクシュアルヘルス(性的健康)に与える影響が大きいことがわかっている。性的マイノリティのティーンエージャーのHIV感染の課題に焦点をあて、専門家の立場から、教育・保健医療・福祉・メンタルヘルスetcの専門職をはじめ広く社会に提言を行っていただき、これからの展望を考えていきます。

日時:
2012年2月26日(日)13:30〜16:40
場所:
コムズ5F 大会議室(松山市男女共同参画センター)
松山市三番町6-4-20
http://www.coms.or.jp/
主催:
HaaTえひめ
問い合わせ:
Website: