第1回 MASH大阪研修会

[大阪]2019年8月12日(月)

 テーマ『ハームリダクションと性の健康 -ヘルプが言えない世の中への処方箋-』

《ハームリダクションとは、薬物使用やセックスワークなどを理由に処罰することを優先せず、その人たちが、安心・安全に困った状況から抜け出せるよう支援する取り組みです。ところで、薬物使用者やセックスワーカーは、差別や偏見から、困っていても誰かに「ヘルプ」を言いにくいことがしばしばです。今回は、薬物使用者やセックスワーカーに詳しい講師を迎えて、ハームリダクションが、これらの人々の性の健康増大にどう役立つのかを、参加者のみなさんと一緒に考えていきます》
 (コミュニティセンターdistaのサイトから)

日時:
2019年8月12日(月)15:00〜17:00(開場14:30)
場所:
コミュニティセンターdista(大阪市北区堂山町11-2 堂山山よしビル4F)
対象:
教育、医療従事者、保健師等の行政職員等、HIV検査や医療・支援、予防啓発に従事する機会のある人
主催:
大阪府健康医療部保健医療室医療対策課
受講者数:
25人(要予約)
参加費:
無料
申込方法:
distaサイト(https://www.dista.osaka/)の問合せフォームから
ウェブサイト: